牝馬限定レースをこなしていくのが一般的
条件クラスや馬齢による限定レースとは少し異なったレースで、牝馬限定のレースというものがあります。
もちろん、エントリーできるのは牝馬だけになります。
近年でもウォッカやダイワスカーレット、ブエナビスタといった有名牝馬たちが活躍していますが、その名牝馬たちは牡馬入り混じるレースでも好成績を残しています。
牝馬と牡馬のパワーバランスを見れば、当然牡馬が有利なのですが、そういう性別の壁を明確にするべく牝馬限定レースを設けたと考えられます。
牝馬であれば、牝馬限定レースをこなしていくのが一般的です。
その牝馬レースでは、基本的に波乱決着が多くなり、本命での決着が少なくなっています。
2歳の新馬という時期にはあまり波乱は見られませんが、3歳ごろから波乱傾向が一気に強まってきます。
牝馬は特に体調のバランスも不安定であり、精神面でも非常にデリケートです。
ですので、調子の上がり下がりが激しく、前戦を好走した牝馬でも本戦では全然走れなくなるという事は珍しい事ではありません。
こうした馬がでるため、人気馬として推されていても全く好走せず、逆に穴馬が好走するという結果になることが良くあります。
古馬のレースになれば更に波乱傾向が強くなるため、牝馬レースは穴党のファンにとても最適なレースと言えるかもしれません。
2011年12月14日