本命馬から穴馬と言った馬
未勝利クラスのレースにエントリーするのは、デビューを果たして1勝もできなかった馬たちです。
殆どの馬たちは、デビュー戦を新馬戦としていますが、この未勝利戦をデビュー戦とすることはできます。
新馬戦が終わりを迎えるころ、特に成長が遅い3歳馬たちでもエントリーすることが出来ます。
1日のレースの中で、午前中から新馬戦や未勝利戦がプログラムとして組まれることになります。
その新馬戦や未勝利戦というのは、いわば前座のレースとして行われるものであり、午後からはメインのレースが行われることになります。
このようなレースでは、本命馬から穴馬と言った馬はエントリーする顔触れによってかなり変わってきます。
基本的には、前戦で上位圏内に入っている馬が人気馬として推されますが、レース本番以前に芝からダートへ変更したり、距離が短くなったり長くなったりするなど、そういう馬たちは人気馬としては推されにくいと言えます。
そして基本的に、初めてレースに臨むようなデビュー馬は馬券対象から除外したほうが良いでしょう。
というのも、レース経験がゼロという事から、コースをスムーズに捌くことが難しく、どうしても不利となってしまうからです。
未勝利クラスのレースは3歳の秋シーズンごろまで開かれ、ここで勝利できなかった馬たちは、条件クラスへエントリーするか、地方競馬へ移るかの選択を迫られる事になります。
ただ、晩成型などの実力馬なら勝利数ゼロでも、条件クラスのレースで好走することがあるようです。
2011年12月14日