狙い目を決めても良い
3歳馬にとって一大イベントとなるクラシックシリーズ。
そのシーズンも終わり、3歳馬たちは4歳馬になります。
つまり、この時期から古馬としてレースに臨むことになります。
古馬を対象としたG1重賞を目指すという馬もいれば、条件レースをこなしていくという馬もいます。
ただ、馬齢的に4歳以上の古馬となれば斤量も4kgほど増加されます。
そのため、今まで軽量ハンデの恩恵を受けていた馬たちは、この古馬になっての斤量をまず克服しなければいけません。
斤量が3歳時よりも増加しているため、タイムもその分縮まりません。
4歳以上の古馬となれば、これまでのレースで最低でも1勝している馬が殆どです。
しかし、馬の能力部分は各馬で異なりますが、この時期には大体が完成に近い状態にあると言えます。
ただ、馬によっては4歳でもまだまだ成長期にある馬もいるようですが、基本的には4歳ごろから成長は徐々にストップしていきます。
そのため、3歳ごろまでは体重も増加傾向にあり、4歳以上になっても体重が増えているとすれば、トレーニング不足による増加と考えて良いかもしれません。
まずは、古馬の時のベスト体重をチェックして、その時のレースではベストな体重に近い状態なのかどうかを見極める事が大切です。
馬の体重をベースにして、その時の狙い目を決めても良いかもしれません。
2011年12月14日